テレジン収容所

テレジン収容所

 

1941年、ナチス・ドイツが、占領下においたチェコスロバキア(当時)の首都・プラハから北へ60キロほど離れた小さな街・テレジンに作った収容所。当時はTheresienstadt(テレジェンシュタット)とドイツ語で呼ばれ、アウシュヴィッツへの中継地という役割を果たし「地獄の控え室」と呼ばれていました。14万4000人のユダヤ人が収容され、その四分の一に近い3万3000人がこの町で、飢えと病気と悲惨な生活のため死亡し、8万8000人がアウシュヴィッツをはじめとする絶滅収容所へ送られました。また、テレジンには1万5000人もの子どもたちが収容されていました

 

「パレスチナの子どもたちの今」フリージャーナリスト・志葉 玲 ガザ報告会とパネル展

 

▶︎報告会

2014年12月20日(土)

午後1:30〜4:00  

資料代500円/高校生以下無料

 

▶︎パネル展「パレスチナ・ガザの写真と子どもの絵画展」

2014年12月17日(水)ー21日(日)

10:30~4:30  *最終日は午後3時半閉館

入場無料

 

会場   つくば市民ギャラリー